養老牛 温泉 概要とアクセス

養老牛 温泉は、北海道標津郡中標津町にある。
養老牛 温泉の養老牛は、ようろううし と読むのが正しいとされているようだが、地元の人は、ようろうし よろうし と発音する。
そのあたり、ぜひ、、よろうし お願いしたい。

養老牛 温泉 は、映画釣りバカ日誌の舞台になったことで知名度があがり、口コミでの評判も広がった。

養老牛 温泉のアクセスは、なかなかのものだ。
北海道、釧網本線標茶駅より阿寒バスで約60分。計根別にて養老牛行きの中標津 町営バスに乗継いで約15分で、養老牛 温泉だ。。
あるいは、JR摩周、中標津空港から養老牛 温泉まで車で30分
ちなみに飛行機で中標津空港までは、東京から90分、札幌から60分である。

養老牛 温泉の周辺観光としては、摩周湖が代表的なものだろう。
勿論、養老牛 温泉の温泉そのものは、ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉で、それが一番の楽しみになるだろうが。

養老牛 温泉は、千葉の養老渓谷とも無関係だし、牛とも関係ない。もともとは、アイヌの言葉で、発音に無理やり、養老牛の文字をあてた。牛は関係ないんだけどな・・山肌に、牛の文字を刻むのは、どうか・・とは思うのだが、まぁ・・口コミや評判的には、面白い・・といわれているようだが・・。

たのむぜ、養老牛 温泉。そこんとこ、よろうし。

追記
養老牛 温泉の語源には、牛は関係ない・・これは歴史的事実だ。しかし・・だ。現在の養老牛 温泉には、牧場があるw
養老牛 放牧牛乳(WILD MILK)を販売する山本牧場だ。 1999年に、養老牛に移住し、牧場の経営開始したということだ。


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